夜は短し眠れよ娘

ゆるくチャラく生きてます。

憧れのアニメキャラクターの共通点は「◯○◯い」だった件

こんばんは。
早速かつ誰得的な感じは否めませんが、僕の憧れのアニメキャラクターランキングTOP3いきます。

 

第3位
ルパン三世

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アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ神出鬼没の大泥棒。おっちょこちょいで女に弱い所があるが高い知能と技術を持ち、狙った獲物は必ず奪う。原作初期においては主にナイフを扱う。

出典:ルパン三世 - Wikipedia

第2位
冴羽りょう

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長身に整った顔立ち、健康的な肌の色、バランスの良いスタイルである。黙っていればクールでニヒルな雰囲気さえも醸し出す。しかし、その魅力をぶち壊しにしかねない程の比類なきスケベで、依頼人の女性に手を出そうとしては相棒の槇村香に天誅を食らっている。 

出典:冴羽りょう - Wikipedia

第1位
怪盗キッドKid the phantom thief

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 変幻自在・神出鬼没の怪盗で、コナンとはライバル関係。その正体は、高校生の黒羽快斗。そのクールなビジュアルかつキザな一面を持つことから、怪盗ながらもファンが大勢いる。

出典:まじっく快斗 - Wikipedia

 

はい、とまぁこんな具合です。で、彼らのどの辺りが好きで、一体どんな所に憧れてるんだろう?ってことを冷静になって少し考えてみたら、この3人には共通点があることに気付いたんです。その共通点とはですね、実は基本全員デフォルトで

 

チャラいんですよね。

 

チャラいというワード単体でみればあまり良い印象を持たない人も多いし、むしろどちらかといえばネガティブなイメージですよね。では、なぜ彼らはチャラいのに主役になれてしかも皆に愛されるのか。

これはですね、普段はチャラくてテキトーでも本気を出すタイミングを知っているからなんですね。「ここぞ」って時を見極める力を持っている。そのギャップが何よりも魅力的なんですよね。うんうん。

こんなチャラくてカッコいい大人の男になりたいな。
なんて夢を想い描きながら娘の寝かし付けに行って参ります。

 

ドラマ【残念な夫。】を嫁と一緒に観てはいけない理由

番組概要

放送当時に社会問題となっていた、夫婦円満だった家族が出産をきっかけに関係に亀裂が入り、終いには離婚にまで発展する「産後危機」と呼ばれる現象をテーマとし、父親らしい進歩がなく、家族からも疎遠になってしまう夫が「理想の夫」を取り戻すまでの姿をコメディータッチで描くホームドラマである。

残念な夫。 - Wikipedia

 

つい先日、奥さんにすすめられて録画(第一話)を夫婦で観ました。まず結論から申し上げますと、これ夫婦で観ちゃいけません。

 

ダメぜったい。

 

特に小さなお子様がいるパパはダメですね。うん。僕はドラマを見終わって奥さんに「見事にしてやられた」と思いました。ではなぜ観てはいけないのか、それはただ単にお小遣いを減らされるとか、自分の時間を奪われる可能性があるなど、細かい点はさておき、ドラマ内でクローズアップされる視点や話題の比率が夫よりも妻の方が明らかに多いんですよね。(僕がそう感じただけかもしれませんが・・・)
そんなわけで、どちらかと言えば番組的にはママびいき?なんて事を残念な夫でもある僕は感じてしまったわけでございます。そういえば脚本家も女性でしたし。

しかし、良い意味で意識を変えるキッカケにもなりました。
ドラマ内でヒステリックになった倉科カナ玉木宏を鬼詰めするシーンで、子育てを手伝うっていう考え方自体が間違い的な事を確か言ってたんですよね。これには僕も少なからず思い当たる節がありましたし、なるほど確かにと素直に腹に落ちました。

てなわけで、否が応でも自発的に子供の面倒をみようとか、家事をやろうみたいな気持ちにまんまとなってしまったわけです。これには奥さんもしてやったりって顔してましたね。なので、まだドラマを観ていない世の中のお父さん、奥様にすすめられたら要注意ですよ。

 

ブログタイトルの由来

 

あらすじ

後輩である少女に恋をしている「私」は、彼女という城の外堀を埋めるべく日々彼女を追い掛け、なるべくその目に留まろうとしている。しかしその彼女はなかなか「私」の想いに気づいてくれない。2人は奇妙な人物に出会い、奇抜な事件に巻き込まれてしまう。恋愛ファンタジー。

 

言わずもがな、当ブログのタイトルは本書のオマージュというか、
単なるパ◯リです。なんとなくゴロが良かったということ、
それからその時の素直な気持ちが相俟って決定しました。

 “素直な気持ち”とは、もうそのまんまです。
僕には先日ハーフバースデーを迎えたばかりの娘がおります、
そりゃもう死ぬほど可愛いわけですが、その代償として毎晩の夜泣きに夫婦共々悩まされている状況がもう数ヶ月続いています。
夜泣きのメカニズムについては、ネットで調べる限りだと、未だに解明されていないという意見が圧倒的に多いように感じました。
つまり原因がわからないのなら、対策の仕様がないと。そーゆーわけになります。

果てして本当にそうなのでしょうか。

奥さんと娘と同じ部屋で寝ているので、当然夜泣きと共に僕の目も覚めるわけです。
定時で帰れた日、テッペン過ぎまで残業をして帰った日、そんなの我が娘には全く関係のないこと。僕と奥さんの観客は2名、娘の単独ライブが夜な夜な開催されます。しかも毎晩不定期に・・・。

 

そんな時ふいにボソっとつぶやいた台詞が、
「夜は短し眠れよ娘」だったとさ。

 

【御挨拶】はてなブログデビュー

2015年に入り、あっという間に半月が経ちました。
今年こそは何か新しいことを始めようということで、この度ブログを新規に開設することにしました。あ、申し遅れましたが、わたくし名をBanと申します。はてなブログの皆様、お初にお目にかかります。

てことでまずはプロフ的な形式で基本情報から。

 

  • 【HN】      :Ban ※読み→ばん
  • 【性別】    :男
  • 【年齢】    :32歳(1982年早生まれ)
  • 【身体】    :175cm 62kg
  • 【血液】    :A&AからのA
  • 【出身】    :カナダ ※純血日本人
  • 【在住】    :千葉ニュータウン
  • 【勤務地】:都内
  • 【家族】    :妻と娘の3人暮らし
  • 【好き】    :Music.Club.Disney.Movie.
  • 【嫌い】    :ムシ全般
  • 【憧れ】    :怪盗キッド
  • 【職歴】    :雑貨店FCオーナー→広告代理店(アカウントプランナー)→某商業施設管理会社(いまここ) 
 
はい、どうでもよい情報も含めますとだいたいこんな感じになります。
 
できるできないは別にして、営業職が長い(法人・個人含み約10年間)せいか、基本的には俗に言う仕事人間なのかもしれません。
 
さて、当ブログのエントリーネタと致しましては、愛娘(現在6ヶ月)や僕自身の成長記録であったり、気になるニュースのアウトプット、また読んだ本や観た映画のレビューやちょっとしたビジネスアイデア等々、雑記的な備忘録になってゆくと思われます。
 
何か1つのジャンルにフォーカス、というのが性格上不向きなようで・・・。
ですから多少うるさく感じることもあるかとは思いますが、そこは寛大な心で大目にみてやってもらえると幸いに存じます。
 
それでは取り急ぎ簡単ではございますが、御挨拶まで。
末永く宜しくお願い申し上げます。