夜は短し眠れよ娘

ゆるくチャラく生きてます。

ブログタイトルの由来

 

あらすじ

後輩である少女に恋をしている「私」は、彼女という城の外堀を埋めるべく日々彼女を追い掛け、なるべくその目に留まろうとしている。しかしその彼女はなかなか「私」の想いに気づいてくれない。2人は奇妙な人物に出会い、奇抜な事件に巻き込まれてしまう。恋愛ファンタジー。

 

言わずもがな、当ブログのタイトルは本書のオマージュというか、
単なるパ◯リです。なんとなくゴロが良かったということ、
それからその時の素直な気持ちが相俟って決定しました。

 “素直な気持ち”とは、もうそのまんまです。
僕には先日ハーフバースデーを迎えたばかりの娘がおります、
そりゃもう死ぬほど可愛いわけですが、その代償として毎晩の夜泣きに夫婦共々悩まされている状況がもう数ヶ月続いています。
夜泣きのメカニズムについては、ネットで調べる限りだと、未だに解明されていないという意見が圧倒的に多いように感じました。
つまり原因がわからないのなら、対策の仕様がないと。そーゆーわけになります。

果てして本当にそうなのでしょうか。

奥さんと娘と同じ部屋で寝ているので、当然夜泣きと共に僕の目も覚めるわけです。
定時で帰れた日、テッペン過ぎまで残業をして帰った日、そんなの我が娘には全く関係のないこと。僕と奥さんの観客は2名、娘の単独ライブが夜な夜な開催されます。しかも毎晩不定期に・・・。

 

そんな時ふいにボソっとつぶやいた台詞が、
「夜は短し眠れよ娘」だったとさ。